村下孝蔵さんの【とまりぎ】歌詞の意味や世界観を徹底解説&鑑賞
wowja
おうじゃの福眼✨⨋
あなたの夢を聞かせて そうしていると 幸せな気分になると 君は笑った ワイングラスをあふれた 僕達の時間 こぼれてしまった後で ふと気づく 雪の中をかける 子犬のように 帰り道たしかめながら とおくへ ひとつ上の愛を 求めたわけじゃない ひとつ上の恋を 探したわけじゃない 貯金箱につめこんだ 小さな硬貨 取り出そうとこわしたよ まるで子供さ ほしいもの手に入れても 満たされぬ心 たった一人の自分を かばってる 僕にもたれかかり 海を見ていた 牡丹色の夏の日が 暮れてく ふたり夢のつづき 歩いていたかった ふたりこれから先 このままと信じてた 雪の中をかける 子犬のように 帰り道たしかめながら とおくへ ひとつ上の愛を 求めたわけじゃない ひとつ上の恋を 探したわけじゃない ふたり夢のつづき 歩いていたかった ふたりこれから先 このままと信じてた
(作詞・作曲:村下孝蔵 編曲:水谷公生ー1984年9月21日)
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