曲もキャラもストーリーも魅力的なRPGの神ゲー【ライブアライブ】
ついにこの日がやってまいりました!!
かつて管理人(おうじゃ)もプレイしまくったロールプレイングゲーム(RPG)……
WELCOME TO ・・・・・・・
LIVE A LIVE
オープニングの音楽が口から流れでてきます~~~~(笑)
るーるるるるるーるーるーるーる♪
るーるるるるるーるーるーるーるー♪
(この人たちではありませんよ↓)
そんなわけで、今回は久しぶりのゲーム記事ですぞっっ!
ライブアライブって??
「ライブアライブ」のリメイクが発表されてから、必ずゲットしようと思っていたのです。
おっと、そうでした、どんなゲームなのかというとですね、
(長いので読み飛ばして大丈夫です~)
伝説のRPG、今ここに──
スーパーファミコンで発売された『ライブアライブ』が、ドット絵と3DCGの融合「HD-2D」の映像表現を用いて、Nintendo Switchで生まれ変わる!
時代、主人公、ゲーム性も異なる7つの物語──
どれから遊び、どう進めるかはプレイヤー次第。
熱い衝撃の展開はそのままに、音楽は作曲者下村陽子の完全監修でより豪華に。
ゲーム内容は現代に合わせて遊びやすさを向上。
オリジナル版のディレクター時田貴司が、本作ではプロデューサーとして制作を総指揮し、原作を遊んだ方はもちろん、初めての方でもお楽しみいただけます。
【ストーリー】
言葉のない時代を生きる、原始編。
孤高の賞金首として、無法者たちを迎え撃つ、西部編。
弟子を育て、拳法を伝承する、功夫編。
密命を受けた忍びが城に潜入する、幕末編。
技を習得しながら最強を目指す、現代編。
超能力を駆使して、悪を討つ、近未来編。
宇宙船で巻き起こる悲劇、SF編。
主人公も時代も異なるさまざまな物語は、プレイヤーの好きな順番で遊ぶことができる。
【バトル】
バトルは「チェッカーバトル」と呼ばれる、マス目上のターン性コマンドバトル。
マス目を移動し接近するか距離を取るか、技を繰り出すか、仲間に行動をパスするか──。
パーティー内で行動時間を共有しながら戦略的なバトルを楽しめる。
キャラクターがもつ技は効果範囲を効果も異なり、強力な技には発動までに時間がかかるなど、位置取りとタイミングが重要になる。
ーAmazon商品説明より
長い引用をしましたが、とにかく面白いのですよ!
キャラクターの個性が見事にそれぞれ違っていて、それに基づいたストーリーの展開とか、必殺技の工夫とか、ホントにいろんな面がめちゃくちゃ作り込まれているのです!!
しかもそれらがぶつかっていなくて、時代もゲームルールもバラバラな世界がものすごく調和している。
といいつつ、実はまだ入手しただけでプレイしていないんだっ笑
これからの楽しみ☆
ゲーム中の曲も最高
「ライブアライブ」という名前を知らなくても、メガロマニアという楽曲のことは聞いたことのある方も多いのでは??
ボスバトルの音楽なのですけど、これが……究極!
も、盛り上がる~~~~~~~~!!!!
(2022年7月30日追記)
しばらくプレイしてみて、やっぱりメガロマニアはスーファミ版かな~なんて思ってます。
もちろんリメイク版もかっこいいんですけど、多少控えめというか背後に隠れている感じがして……。
BGMの音量を上げているんですけど、スーファミ版ほどの「うるささ」(?)がありません。
物語の最高潮で、うるさいほどの導入でメガロマニアが鳴るのがいいんですよ~~~~(笑)
そうすると、いやでも盛り上がる~~~~~!!
順次、感想などを更新していきます
以下、管理人がプレイした感想などを書いていきたいと思います。
スーファミ版の記憶
スーファミでも何回もプレイしたのですが、特に好きだったのは功夫編です。
秘伝の拳法を伝承しているお師匠が、弟子を三人取って育てていくお話。
師匠の枯れた強さが実に少年(おうじゃ)の心に響きました。
……あれ~~~??
なんだかこの話、当ブログで一度書きましたっけ???(初めていらした方、分かりませんよね、すみません笑)
デジャヴ感があります……そのくらい、ライブアライブにドはまりしていたということでしょう!
スーファミとの違いなども交えつつ、感想を書いていきますね。
(追記予定:2022年7月24日現在は未プレイなんだもん笑)
現代編:高原日勝
まず現代編です。
とあるトレーニングルームで一人修行に励む高原さん。
「最強」の称号を獲得すべく、格闘技界の猛者たちとタイマンバトルを繰り広げていきます。
ライブアライブの攻めた作りがここで発揮されているのですが、この現代編にはフィールドを歩くという生ぬるい時間などありません!
バトルに次ぐバトル、そして猛者全員破ったとき、そこに最強の座があるのです……!
すでに話題になっていますが、高原さんもリメイクされる前に漢字の練習をしたのですね。
……そう、28年の時を経て、高原さんは殺戮の「戮」の字が書けるようになったのです。
知力25と揶揄されてきましたが(おっと……「揶揄」という熟語は日勝さんには難しいかな……)、今回のリメイクで汚名挽回と相成りました。
ただ、管理人も同感なのですけど、ひらがなのままの方が味があるという意見もあります。
プレイ感
体感的に、昔よりもサクッと終わった印象でした。
間合いによっては欲しい技を相手が使ってくれなかったりするので、気合いを溜めながら待ってあげたりする必要はありましたけど、さほど難しくはないですね。
スーファミ版よりもキラキラした絵面になった反面、どことなく箱庭感が生まれた気がするのは自分だけでしょうか……?
功夫編:心山拳老師
中華的な山頂で大岩を相手に精神を研ぎ澄ます老師……
瞬間の拳で大岩を砕こうとしますが、岩はびくともせずにそこに佇んでいます。
老師は自身の力量と寿命の限界を感じ、弟子を探しに下山します。
街が大きく二つあって、それぞれに一人ずつと、竹林にてもう一人、合計三名の弟子が見つかります。
直々に稽古をつけつつ、拳法の正式な伝承者を誰にすべきか、老師は悩みます。
しかし、その心優しき指導や街でのふるまいのせいで、別門の拳法家たちに目をつけられ、老師たちは大きな危機に見舞われます……
プレイ感
とっても個人的な感想ですけど、スーファミ版に比べてあっさりした仕上がりのような……?
でも、イベントなどは原作通りのようですし、これはプレイヤー側が変化したということでしょうか(笑)
敵対勢力との決戦のとき、メガロマニア(ボス戦曲)の入り方が実によかったです~~~~。
どうしても、ここが好きな人はこうなるのですね↓
管理人もすっごく分かります!
まったくケチをつけるつもりはないのですけど、リメイクではキャラクターボイスが入ったことで、多少メガロマニアと被るのが惜しいところでしょうか……。
でも、それはそれですばらしいです、やっぱり!
あ、だけど、メガロマニアはもっとガツンと入ってくれると嬉しいかな~~~~。
お話も盛り上がって盛り上がって、もうここでバトル前の決め台詞があって、……そこで突然(しかしものすごく待ち構えていたかのように)!
る、るる、るーるるる、る、るる、るーるるる、るーっるるるるーる、るーるるるるるーるーる……