ラジオ体操をやってはいけないかどうか、決めるのはあなた!【歴20年】
wowja おうじゃの福眼✨⨋
ネタでもなく【日記】回です~~。
お昼ご飯を食べていたら、急に
じーーじーーーーじーーーーー
という音が窓の外から聞こえてきました。
何かの工事の音かと思いましたが、ふと、蝉の声だと気付きました。
管理人は比較的町場に住んでいて、あまり蝉がいそうな場所がそばにありません。
でも裏のお宅の庭に一本だけ木が生えていて、その木の根元に蝉さんが七年間も眠っていたんですね~。
ちょっと感慨深いものがありました。
いつも自分が生活している、そのすぐ裏手の土の中に、ずっと幼虫として過ごしていらっしゃったんですもんね~。
現在、その木には蝉はお一人しかいらっしゃらないらしく、しばらく鳴き続けては、いったん休みの時間をとって、また鳴くというのを繰り返していました。
風流です~~~、実に風流です~~~~。
鳴き始める瞬間を聴くことができたのも、個人的にはなんか嬉しいな~と感じてます。
何も音がしていないところへ、じーー……という声が始まっている。
この鳴き出す瞬間の声を、呼び鈴が押されるような感じでちゃんと聴き取れたんです。
こちらではご飯を食べている、と全く一緒に、蝉さんが鳴いている声がしている。
いや~~~風流☆
まとめも何もないんです~~、だって蝉さんはご自身をごく普通に表現なさっていただけですから~~~。
あの蝉さんもこの夏を鳴き、秋へ向かうとともに生命を終え、どこかへ旅立つでしょう。
それも合わせて風流です~~~。
ふううう~~~~~~。
じーーーーじーーーーじじーーー……