オロナイン塗ったまま寝る生活【歴15年】万能だけれど部位と分量に注意です
今日の記事では、本当はこのブログの第一記事にするつもりだった、
オロナインの塗り方
について書いてみようと思います!
多少ネタ回の雰囲気なのですけど、「オロナインを塗ったまま寝る」歴が15年ほどあったので、それについて体験談も書いています。(24時間塗りっぱなしという意味ではありません笑)
塗る分量と部位に注意すれば、経験上、かなりの連用も可能!
まあね、こういうネタ回もね、読みたくない方は絶対読まないだろうからいいんじゃないかな。
早い段階でもうページを移ってくれるはず・・・・・・泣
もしお付き合いくださる方は、以下へどうぞっ☆
オロナインを連用していたのは事実なので、シュールな記事ですが参考になる方もいるかもしれません。
なぜ薬指からなのか
それは基本だから。
え?
だって寝る前とかにささくれだった指にオロナイン塗るよね? ぬらない??
そのときって、どっちかの手の人差し指でオロナイン軟膏を取り出して、それをもう一方の手の指に塗っていくじゃん??
そしたらもう選択肢は
親指からか薬指からか
しかないでしょぉ~~。
親指派は堅実
親指から塗るのもそうとう基本タイプだよね。順々に物事を進めたいタイプだ。
あ、でもそういう人からすると、むしろ逆順だと小指からスタートするんじゃないの? っていう疑問の声が聞こえてきそう。
そうじゃないんです~。
だってほら、考えてもみて?
小指って伸ばしておくのけっこう大変じゃない??
そこに圧力をかけてオロナインを塗り込むんだから「よし寝るぞっ」ていうおやすみ前には負担だよ。
小指疲れるよ。
やってごらん?? 絶対思ってるより小指が力んで、ちょっと神経高ぶるから。交感神経。
そんでお布団に入っても瞳ギラギラだよ。
それが、
あらッ不思議!
薬指をスタート地点にするとどう??
安定感段違い!!
次に小指へ行くのか中指に来るのかくらいだよ、悩むのは。
ね~、ホントこれ不思議だよね~。
どんな風に塗るのか
好きなように塗ればいいと思うよ。
ていうかオロナインとか軟膏は必要な部分に塗るんだからね、いちおう確認しとくと。
おうじゃが毎晩塗ってたのは、爪をかむクセがあったからだし。
爪をかむと、その周りの甘皮も飛び出してくるよね。
そしたらその甘皮もかむよね?
そうすれば立派に指先がささくれるよ。ときには流血する。学校の授業中にかんでて流血すると焦っちゃうよ。
そうだね、塗り方についてあえて言うなら、
指人形ちゃんの頭をやさしくなでてあげるように、かな。
爪のふち全体にちゃんと塗り込もうとすれば自然とそうなるよ。試してみて!!
塗ったあとはどうするのか
これが難問なんだ。
だってさ、オロナインを塗った指はべたべた感があるわけよ。
その指でスマホとかさわったらギトギトになるからね。そういうギトギトは案外取れないし。
そこで、
- もうさっさと寝る
- 何か作業があるなら、寝る直前にもう一度塗る
という対策が必要になる。
さっさと寝る
オロナインを塗ったら、自分の顔にも腕にも、家族の温かい手や肌にもあまりふれず、お布団に入りましょう。
いまあなたの手はギトギト魔人の手です。
オロナインはにおいもあるので、ふれたものをオロナインのにおいにします。というかオロナインにしてしまいます。
ちょっと塗りすぎ??
作業をしたら、最後にもう一回塗る
これも大基本。
ギトギト魔人のままいろんなものにさわったということだから、オロナインはあなたの手から他の家族や本や椅子やリモコンやスマホへ旅立っていきました。
なので再びあなたの手にオロナインを取り戻さなくてはなりません。
そのためのもっとも簡単な方法は??
オロナインのボトルかチューブから取り出すこと!
大事なポイントじゃぞ!
塗ったままで寝る歴【15年】
冒頭でも書いたけど、管理人は確か中学生頃から、約15年~20年間くらい寝る前にオロナインを塗って、そのまま寝てました。
調べてみると、塗ったままで寝ると翌朝にその部分がむくんでいたとか、かさかさになったとか、副作用めいたものが起きるという話もある。
その報告数もネット上でまあまあ数があるから、逆に自分があれだけ長期間使い続けてたのにどうして何も起きなかったのかを考えてみたよ!
- 塗った範囲が爪の周りや唇だった
- 塗った量がさほど多くなかった
爪の周りや唇を中心に
振り返れば、ちょろっと怪我したりしたときにもオロナインは使ってたけど、寝る前には上で書いた爪の周りとか、あとは唇のひび割れ対策に塗ってたくらいだった。
唇のひび割れも半分「傷」と考えれば、用法的にも間違ってなかったのね。
塗った分量
手がギトギトになりすぎないように、唇がベトベトになりすぎないくらいの、ちょうどいいくらいの分量を塗ってた。
寝ている間にちょっと布団に触れたり、唇をなめたりすれば落ちちゃうほどだったのかもしれない。
自分の過去を振り返ってみても、ずっとオロナインの成分が肌に残り続けるような使い方はしてなかったので、「顔パック」なんかはもしかしたら望ましくないのかも。
消毒薬をお肌に貼り続けるのと同じだから、皮膚の状態を保つ役割を持つ常在菌も殺してしまうんだと思う。
というわけで、オロナインは基本的に「お薬」だから、化粧品のようなイメージで使うのはおすすめしないよ~っ。
まとめ
簡単にこの部分をまとめれば、
絶対どうでもいいよね……?
そんなわけで、今回はほぼネタ記事でした。
ネタにさえなってないかもしれない。
もしいるとすれば、ここまで読んでくれた、あなた、本当にありがとう。
たぶん最高の友だちになれる……! きっとあなたもオロナインが好きなんだよね。
そんなわけでおしまい。
(万一、その気になった方のために……↓)
いや薬局に行くよね……(笑)
(追記)保湿目的・手のガサガサには
管理人が最近愛用しているのは「ワセリン」。
そう、本当に肌に被膜を作るだけのようなアイテムなんだけど、自分の素肌の力をそのまま発揮させることができる気がしていいな~~って思ってます。
適量を手に取って、よくよく両手でもむように伸ばして、あまりにギトギトだったらティッシュペーパーで軽くふき取る。
オロナインレベルで「ギトギト魔人」になれるので!
こうしておくと、その日の作業にもよるけど半日くらいは手に膜が張った感じで、乾燥して手がどんどん冷えていく~~~って感じもしません。
最後に、ワセリンを使ったものも含めて管理人が注目した保湿アイテムを紹介するね!
ワセリン系
敏感肌や乾燥肌で寝付けずにつらいけれど、お風呂上りの保湿は嫌という子どもたちの姿から「楽しく保湿ケアを」というコンセプトで開発された製品。
ピッグ(豚)が世界各地で福を招く象徴とされ、ピンク色の豚さんは愛情や優しさを与える効果があることから名前の由来としたとのこと。
低刺激ワセリンを包んだ泡の形状で簡単に肌になじませることができ、摩擦も少ないため、どなたでも使いやすい。
美容液系
日本で初めて「しわ改善」「シミ予防」「手荒れを防ぐ」効果が認められた手の美容液。
ジェル状なので、手によくなじませて少しおけばべたつき感がなくサラリとした仕上がり。
少量を就寝前になじませるだけで、翌朝の手がふっくら、しっとり! と販売サイトでは記載されています。
管理人としては、この上に市販のワセリンを塗るとさらによいと思います。
オイル系
バージンココナッツオイル(VCO)をそのまま使った、母乳と同じ成分が含まれた商品。
販売サイトでは「抗菌、抗ウイルス、神経修復、皮膚再生etc.」などの効果が多数認められていると記載されています。
医薬品ではないのではっきりと効果をうたうことはできないのでしょうけど、天然オイルそのものならば、手や肌の保湿にも安心。