稲垣潤一さんの【40周年】ツアー・札幌コンサート参戦しました!
本日はおうじゃ(管理人)の日誌をお送りします!
当サイトで楽曲解説をおこなっている村下孝蔵さんのコンサートは今や参加することはかないませんが、今回は
稲垣潤一さん
のコンサートに参戦してきたご報告です
当ブログで以前に取り上げたときが稲垣さんとの出会いの最初期ですので、こんなに早く生の声を聴くことができて感動でございます!
大スターですし、たくさんの先輩ファンさんがいらっしゃると思いますが、若輩者ながらここでご報告させていただきます。
寒空を熱くする“叩き語り”
急に冷えた札幌でしたが、会場のカナモトホールは、ファンの皆様でいっぱいでした。
後方座席を全部確認したわけではないのですけど、おそらく満員御礼だったのではないでしょうか。
いらしていた皆様もとても雰囲気のよい方々ばかりで、会場は開演前から居心地のよい空間でした。
前方のステージ直下を固めていたのはきっとファンクラブの方々ですね!
実際の演目をここで掲げるのは避けておきますけれど、↑稲垣さんご本人のツイートにもあるように、みんなでスタンディングの盛り上がりでした。
(個人的に、稲垣さんがTwitterをやっていらっしゃるのにも驚きました笑)
管理人はこれまでYouTubeでしかコンサート映像を見たことがありませんでした。
その中でも大変すばらしいお声を聴かせてくれる稲垣さんでしたが、今回のコンサートはとりわけ声の調子がよかったのではないかと感じました。
高音の伸びが会場全体に行き届くほどに響いて、すぐ稲垣さんワールドに引き込まれてしまいましたよ。
演目予想が的中
上でも書きましたように管理人はファン歴がとても浅いので、コンサートで演奏される曲を予習(予想)する必要がありました。
とはいえ予想する手段もないので、Spotifyで耳に留まった曲を順々にお気に入り登録していたところ、なかなかの数が「正解」していて面白かったです。
これからどこかの公演へ参加される方へ。
あの定番の曲はきっと演奏されるのでご安心を……ですよね、稲垣さん☆
稲垣さんとメンバーの皆さんのトークも楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
ちなみに「日暮山」とは……?
ところで、稲垣さんの楽曲に「日暮山」というものがあります。
実際にある場所らしいという話を聞きましたので、調べてみますと……
楽曲で歌われる音の通り「ひぐらし」山で検索してみたら、北海道に二つありますね。
おそらくは歌詞にあるように漢字の「日暮山」で、上の写真だと南の方にあるものなのでしょう。
歴史
この山に登った人々があまりの眺望の美しさに時の流れるのを忘れ、日暮れまで景色に見入ってしまった……というのが名前の由来のようです。
稲垣さんの楽曲では、そこに自然の風物を交えながら恋愛模様を歌っているのですね。
札幌からはけっこう距離がありますが、関心を持たれた方はぜひ足を運んでみては☆
再参戦の決意
終わったばかりなのですけど、早くももう一度生の稲垣さんを観たくなってしまっています~(笑)
やはり稲垣さんも喉からCD音源で……いえ、むしろ生の方が素敵でびっくりでした。
きっとご本人は年齢など気にかけていらっしゃらないかとも思いますが、69歳(2022年10月19日現在)であれほど透き通った歌声を持つ歌手さんは他にいないのではないでしょうか。
これからもお元気で美しい歌声と、シャープなドラム演奏で私たちを魅了してくださいね
関連記事ーその他ライブ参戦等
その他稲垣さんの記事はこちらです↓
出会って間もない山本達彦さんのライブも配信で楽しみました!
熟練の歌唱や演奏が素敵でしたよ☆
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また、稲垣潤一さんのファン歴はまだそこそこですが、村下孝蔵さんなら(多少は)お任せください。
順に楽曲解説をおこなっております!
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(参考)
当サイトでは、淡い青春をさわやかに歌い上げた「初恋」で有名な村下孝蔵さんの全楽曲、とりわけその歌詞の意味や世界観を解説することを目標に掲げています。
(⇒当サイトにおける村下孝蔵さん楽曲解説・歌詞解題についての詳しい「考え方」はこちら)
ご興味のある方は、以下の記事もお楽しみいただけるはずと自負しておりますので、お時間のあるときにどうぞ遊びにいらしてくださいませ。