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お米あれこれ🍙

北海道産米【えみまる】はまずい?味や特徴を食べてレビューしました☆(20)

えみまるアイキャッチ画像
wowja
(記事内にプロモーションを含む場合があります)

美味しいお米を探す旅路に終わりはありません

スーパーでも通販でもたくさん種類があって迷いますけれど、どのお米にもそれぞれの性質があるので、好みのものを見つけるには食べてみるのが一番です!

当サイト管理人も一年ほど前からお米探しの旅に出かけ、これまで20種類以上の銘柄米を食べ比べて、味や特徴についてレビュー記事を公開してきました。

今回も新たなお米を頂きましたので、レビューさせていただきます。取り上げるお米は……、

北海道産「えみまる」

特徴を簡単にまとめると、次のような感じです。

「えみまる」特徴まとめ
  1. 軽めで素朴な味わい
  2. まぁるい甘みが食べやすい
  3. 未来の農業を見据えた直播品種

今回は無洗米でなく通常の精米のものを頂きました。

そのせいなのか分からないのですけど、最近食べた中でも一番素朴な印象のあるお米だったと思います。

⇒「お米あれこれ」総合ページ

(記事下部にもリンクあり)

Q
🌾当記事の著者について

この記事を書いた人

新おうじゃ

名前 / Name  
おうじゃ 

職業 / Occupation
お米賞味マイスター、歌詞解説・鑑賞家、福話術者(家庭教師も兼業)

実績 / Achievements
1年に満たないうちに20種類以上の銘柄米を賞味+レビュー(全て5㎏袋を1人で)。同時に各種音楽の歌詞解説を50曲以上行い、村下孝蔵さんについては全楽曲の世界観を解説中。【福話術】と題したあらゆる人の心に寄り添う記事を執筆、分野を開拓している。

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味わいや風味、見た目の特徴や傾向

炊きあがりのようす

炊飯前は一粒一粒がばらけているように感じました。今回は無洗米ではななく通常の精米を選んだからかもしれません。

粒のみずみずしさがあって、炊き上げるとどうなるのか楽しみな見た目です。

炊飯してみると、お米粒の膨張率はなかなかのものです。「雪若丸」や「青天の霹靂」には及びませんが、どちらかといえば大きめな粒にも思えます。

かき混ぜてみると手ごたえは軽いです。炊く前の印象通り、ハラハラとほぐれやすく、しゃっきりとした炊きあがりでしょう。

色合いもマットな白さが現れて、これはこれで個人的に好みのタイプですね。

おうじゃ
おうじゃ

一見乾燥ぎみの炊きあがりかとも思ったのですけれど、食べてみたらそんなことはありませんでした。

まぁるい甘み

えみまる一膳

お茶碗に盛り付けて頂いてみます。

お箸に乗る重みはあまり目立たず、粒同士がくっついてまとまりすぎることもありません。

口に含んでみると、ご飯の表面はとろりとしていて、やわらかな噛みごたえです。もちもちというよりはぷにぷにした弾力が心地よいですね。

噛み進めていくと淡くて素直な甘みが出てきます。甘ったるさは全然なくて、それでいて「お米臭さ」のようなものもなく、実に食べやすいです。

かんむりちゃん
かんむりちゃん

「えみまる」とは見事なネーミングだと思います。確かにガツンとでもジワジワでもなく、まぁるく甘いです。

粒立ちはそこまでよくはなく、お茶碗に盛り付けるとその全体で「ご飯」として存在する(?)感じです。

でも、べちゃっとまとまっているわけでもなくて、スタンダードに美味しいですね。

炊き方・水加減による影響

えみまる浸水中

上は浸水中の写真です。

近頃はどのお米にもいえることですけれど、基本的にはピッタリの水加減で美味しく炊きあがると思います。

一度ピッタリで試したうえで、お好みの粘りや硬さを目指して水分量を増減するのがベストでしょう。

「えみまる」については、個人的にはピッタリかやや少なめくらいが美味しいのではないかと感じました。

電子レンジで解凍してもほぐれよし

冷凍保存した「えみまる」を電子レンジで解凍してみました。

保存時にやや詰め込みぎみにしたせいか、粒同士のまとまり感はアップしています。けれど、硬くならず炊いたときと同じような感覚で頂けました。

ランチジャーの場合

お弁当派の方には欠かせないランチジャーに「えみまる」をお迎えしてみると、ご飯全体のふんわり感が増した印象です。

しばらく保温されたことにより、水分がお米に均一に回ったのでしょうか?

また炊き立てはいわゆるご飯の風味なのですが、ランチジャーを使うと植物の香りも出てきてなかなかオツです。

食感の軽さは変わらずという点もポイントが高いですね。

「えみまる」のトピック

品種特性

えみまる品種系統
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 次世代作物開発研究センター イネ品種データベース検索システムより引用

今回調べてみてびっくりしたのですが、「えみまる」は2023年に種苗法登録された超最新(当記事初出時:2023年6月14日)の品種なのですね!

2008年に育成が開始され、命名されたのが2018年とのことで、一つの品種が世に出るまでの時間の流れを感じます~。

「あきたこまち」や「ひとめぼれ」などが祖先にいるのは、食べてみると確かにそんなような印象です(本当に分かっているのか証明できませんけど笑)

「ほしのゆめ」も北海道のお米ですが、面白いのは「S876」とある韓国雑草稲由来(?)の品種です。

雑草稲とは、水田に自生して雑草となるイネのことです。水稲直播栽培の場合の強害雑草として、世界各国で問題になっていると報告されています(「水稲移植栽培で発生する雑草イネ」今泉智通・東北の雑草第18号)

今回紹介している「えみまる」も、田んぼに直接種をまく直播方式で育成されることを特徴としていますね。

ダルマ師匠
ダルマ師匠

ハウスで苗を育てる作業を省くから、温室効果ガス削減につながるということらしいな!

環境に配慮した稲の栽培をおこなうために、韓国ですでに雑草稲として存在している品種の特性を取り入れたのでしょう。

私たちが日々頂くお米が、常に研究・工夫されながら生み出されていることがうかがえますね。

口コミや評判

「えみまる」は、おおむね好ましい反応で迎えられているようです。

お値段のお手ごろさもあり、これからもっと広まっていくお米かもしれません。

あまり美味しくなかったという方もいらっしゃいます。この辺りはどうしても好みの問題ですからね~。

こんな方におすすめ

北海道産「えみまる」は……

まぁるく優しいお米を食べてみたい方向け

大変素朴で素直で、それでいて甘みも失われずやわらかく感じられるお米です。

合わせる料理を選ばない味わいですから、毎日の食卓に取り入れるのに適した品種だと思います。

お腹に残る感じもなく、軽くぱくぱくと食べられるのも嬉しいです。ぜひチェックしてみてくださいね☆

えみまるで素朴な朝食

(お腹を休めつつ素朴にご飯を味わうのもよいでしょう☆)

\ 今回取り上げた銘柄 /

まとめ

ここまでご覧くださってありがとうございました!

日々新しい品種が生まれているお米業界ですが、これからも楽しく美味しく頂いてレビューをお届けしようと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします

その他お米レビュー

当サイトではお米の銘柄をひとつひとつ実食してレビューしています。

分かりやすく、楽しく、美味しそうに(ただしできるだけ客観的にも)評価したいと思っておりますので、お時間のあるときにぜひ遊びにいらしてくださいね!

⇒「ササニシキ」など噂の5品種を食べ比べてみました!

5種類を食べ比べ!
「まずい」って本当??実食比較!雪若丸、あきたこまち、はえぬき、ササニシキ、みずかがみ(1~3プラス2)
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⇒鳥取の「ひとめぼれ」にひとめぼれ!

評判大外れのおいしさ
まずいなんて嘘!?鳥取県産「ひとめぼれ」実食レビュー☆(9)
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⇒直近レビューは「にこまる」!

こちらも昔ながらの風味
岡山県産【にこまる】はまずいお米なの?特徴を実食レビューします(19)
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\ きっと新しいお米に出会えるはず /

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ABOUT ME
おうじゃ
おうじゃ
三つ子の魂いつまでも

あなたがあなた自身であることを応援する、やさしく愛のある文章を目指しています。
現在の主なコンテンツは生活や音楽(特に村下孝蔵さん・シティポップ)。
さらに独自の視点からの「教育論」「福話術」分野を開拓中。

新潟県生まれ。
小学生時代のあだ名は「おうじゃ」。
潜在スキルは「ひょうきん」。

東京大学法学部卒🕊→→司法試験合格🍀→⇒家庭教師、お米賞味マイスター、歌詞解説・鑑賞家、福話術者🎈
詳細はプロフィールページにて。
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